新たなる試練

 

どうしてこう、次々と…。

 

一つ終われば一つ問題が出てくるものです。

 

家族がいればその人数分、色々とあるものです。

でも、こんなにも…ね( ;∀;)

 

40歳を過ぎて次男は12歳になりやっと、

少し自分の時間を持てるようになったところなのに、

それなのに、、、。

 

親である以上、子供を放り投げるわけにはいかないからね、

我が子の事だからね、仕方ないんだけれどもね、

その内容が、普通じゃないのよね。

 

「普通」って何だろうとは思うけれども、

これはその人個人のそれぞれの考え方、

その人の中の常識から言う「普通」なんだろうと思うが、

お兄はきっと、「普通」の子ではないのだろうな。。

 

「普通じゃない」

それは、その子の特徴、この子はこういう子、

この子が一番生きづらさを感じているからこの子に合った

生き方を親である私たちが一緒に考えて、道しるべを作ってあげなくては、

と、ここまでの考えになった。

 

この5~6年ずっと「なんで、こうなっちゃうの?」

「なんで、こうなることが分からないの?」「なんで?」と、

親である私たちは悩んできた。

 

何も難しい事は言っていないのに、それが出来ない。

ただ「普通」に生活してほしいだけなのに。

 

転職、何回したかな。

新しい職に就く度、最初は意気揚々と始まるが2カ月になる頃には、

辞めたくなっている。もしくは知らぬ間に辞めている。

 

この子は、「普通」の働き方ができない子なんだと今回を以て私たち夫婦は、

確信した。

親心としては、一つの職場に長く、を望むわけだが

それがこの子には無理だと確信した。

 

だからって諦めたわけではなく、

この子が無理なく働くことを優先に考えなければ、

また同じことの繰り返しになる。

 

また逃げ出す。

 

この子には私たち親しかいない。

 

この子は、ADHDなのかな、とも思っている。。。

 

そう考えた方が私自身が楽かもしれない。

我が子を病気扱いなどしたくはないが、

そう思わないと精神的に参ってしまう。

 

他にも、問題が山積みだ( ;∀;)

 

目の前の事を一つずつ、乗り越えていくしかない。

 

私一人では、とてもじゃないけど前に進めなかった

 

加齢に伴い、精神的に弱くなっているな。。。

一昔前だったら、どんなことにも一人でガンガン立ち向かっていたのにな。。。

 

でも、突き進むしかない!!

 

なんとかなる 😆 

 

 


再就職

 

退職後いつの間にか、つなぎのバイトを辞めていたお兄。

私は3月上旬に知る。

そして、寮付き家具家電付きの職場を見つけ、

12日に地元を出発した。

初の市外へ。

お兄が18歳の頃、行方不明になり色々あった

末に当時の職場であった建設業の寮にお世話

になった。

その時は不本意でそうならざるを得なかった

流れがあったが今回の様に自分の意思で一人

で行動に移したのは初めての事である。

 

今迄、裏切られた事数知れずなので大袈裟な

事はしたくないという、旦那の意向を最終的

には無視し、お兄の出発日の前日に祖母2人を

お誘いし、お祝い的なことを行なった。

 

地元から車で1時間半も走れば着く場所に引っ

越すわけだが、今迄のように頻繁には会えな

くなるわけで、そんな事を考えていたら何だか寂しくなってきた。

 

うまく説明出来ないが、子供の自立と共に子

離れしなくてはいけないのだ。

特に、お兄は誰も知らない所で誰にも頼れな

い環境で生活させないと、そういう経験をさ

せないとダメ人間になってしまう。

「させないと」という親心が通じたのか、お

兄は自分でその道を選んだ。

 

という事は、彼女とは遠距離恋愛??と思っ

ていたのだが、お別れすることになったのだ

そうだ。

 

「卒業」の時期に合ってるな…。

 

元々、彼女の家に転がり込んだ為、お別れす

るとなればお兄が出ていくしかないのだ。

実家には、居場所がもうないのだ。

お兄は、上京したいと前から言っていて兎に

角、地元から離れたがっていた。

なので、色々なタイミングが合致し今回に至ったのだと思う。

 

新しい職場は工場で3勤交代らしい。

高額な給与でもあり、まともに働けば余裕で生きていける。

車のボーナス払いの9万も余裕であろう。

まともに働けば、辞めなければ、の話だ。

そう。お兄は何せ続かない。。

せめて半年、1年がんばれ。

入寮して3ヶ月は寮費、光熱費がタダなのだか

らその分余計に貯金してごらんなさい。

少しずつでも貯金しないとダメです。

兎に角続ける。

でも、本当にキツい時には言ってきなさい

ね。

まず最初に父に。

精神的に追い込まれたら、取り返しのつかないことになる。

そうなる前にね、ちゃんと話してね。

 

母は、職場で自分で命を絶った人を何人も見てきている。

原因は様々だが、中にはお兄と同じ世代の男の子もいたのよ。

地元を離れ単身で寮に入り、何か思い悩み、自ら…。

そんな事にでもなったら、母は病気になるよ。

 

取り敢えず、初勤務を終え第1段階は順調な滑り出しのようだ。

 

このままうまくいってくれれば良いが…。

 

 

「この世で最も大変な職業は、親業である。」

 

どなたかの言葉であるが、本当にそう思う。

親になって初めて解る事というのは、当たり

前だが自分が親にならなければ解らない。

親の有り難さ、親心、子供を思う深い愛情、守るべき存在…。

親になると、自分の事だけを考えていれば良いとはならない。

生活スタイルも自分より、子供優先になる。

子供には、親の自分しか居ないのだ。

どこまで助けて良いか分からなくなる時もある。

あまり助けてばかりいては、子供が自立出来なくなる。

 

「甘えさせる」と「甘やかす」の違い。

「過保護」と「過干渉」の違い。

アンバランスだと子供の将来にかかってく

る。

子供の生まれ持った性格も関係するが、生育

環境は大切であり、その生育環境をもって更

に個々の性格が形成される。

どんな子供でも自分の子供は、我が身を削っ

てでも守らなければいけないと思っている

が、そのバランスが本当に難しい…。

私は先の事ばかりを考えて不安になる癖があ

るので子育ても、その時その時で対処していくしかないな。。

 

「そうなったら、なった時に考えよう!」

と、いつも自分に言い聞かせている。。