彼のこと⑤

2020年2月10日。

去年から言っていた事だったが、いよいよ本気で閉店することにしたらしい。

税理士にも話をしてきたと。

 

理由としては、

➀キャッシュレス決済が通常化される中、

機械導入に¥200万かかり更に決済時には店側に2%の手数料がかかる。

 

②それにより、人員不足でも雇用が難しい。

 

③人員不足のために現場にも出なくてはいけないので

経営、管理、事務処理等の時間が取れない。

 

④今後の売り上げに期待出来ない。

 

⑤持病の自覚。

 

⑥今後の人生を考えた時、【楽しく生きる】を優先したい。

 

⓻会社、従業員の事で私と口論にもなりたくない。

 

等色々な理由が重なり、決心したとの事だった。

私としては、彼側に立って愚痴を聞いているつもりなのだが、

私の言葉を敏感に感じ取り最終的には必ず

「俺が悪いんでしょ」「馬鹿にしてるんでしょ」となる。

『はぁ?!何その捻くれた受け止め方は?!』といった感じで、

8~9割の確率で喧嘩になる。

 

お互いにしんどかった 😥

 

今後どんな仕事をするのかは、

まだ未定らしいが色々やりたいことがあるみたい。

 

私と一緒に何かを始めるかもしれないし

彼一人で何かやるのかもしれないし分からないけれど私は、

応援しようと思っている 😆

 

一人で何かを作り上げていくことが好き、

絵を描きたい、

移動販売をやりたい…。

 

これからの人生、好きな事をやって一緒に楽しく生きていこうね  😆 

 

 

 


彼のこと④

 

1919年(令和元年)12月10日

 

最近、彼は『忘れた』『それ、覚えていない』

などと口にするようになったなぁと気づき、

それを彼に伝えたら彼自身もその事に気づいていた。

 

『(私なら)許してくれるかなぁと思って』

と。

 

この人って、本当に…

 

自分をさらけ出すことが恐怖なんだなぁ…

 

彼が『本当の自分を見せるのが怖い』と言ったことがある。

 

私は過去に『どうして私に自分の本音でぶつかってこないの?!』

と、言ったことがある。

 

その時彼は、

『本性出したいよ。でも本性出したら絶対に嫌がられて、

離れて、終わるのを知っているから。今までそうやってきたから。』

 

はい!出ました!過去話!

 

お互いに過去があっての今…

それは重々承知していますよ…

 

でも、彼の過去は今現在お付き合いしている

進行形の私にはハッキリ言って関係ないのよね…。

 

いつまでも、過去を振り返ってばかりで

前を向いていないのはどなたですかねぇ…!

 

彼の幼少期からのトラウマは、相当根深い。

 

私との会話で落ち込みモードになると必ず、

彼だけが突然

過去に戻って話し始める。

私は「何のこっちゃ?」である。

 

→喧嘩する。

→私が怒る。

→彼は落ち込む。

→彼は幼少期まで脳内タイムスリップ。

→トラウマ出現。

→同時に【継母=私】が成立。

→過去と現実とがぐちゃぐちゃになりながら、私と会話する。

→私は「?」となるから、一体何を言い出しているのか

 そこを彼に問う。

→問われた彼は「何が?何のこと?」となる…。

 

彼自身、一体何の話をしているのか分からなくなるのである。

 

飲み会の帰宅後、最近はこのルーティンである 🙄 

 

彼に話したら「翌日には忘れている」と言っていた。

 

私はそれで良いと思っている。

 

今、彼はやっと自分の感情を出せる環境になったと思うから、

彼が感情失禁したことも、会話の内容、

自分が口にした言葉を翌日には忘れてしまっても、

幼少期の悲しくてやりきれなかった気持ちや孤独感、

そういう負の感情を今になって

やっと私に吐き出すことが出来ていると考えるから、

彼自身気づかない部分で絶対に毒出しになっていると思うから。

 

そして、それだけ私に心を許していると思うから。

 

私はこのルーティンを楽しんでいるわけではないけれど

「あ!これでまた少し彼の毒出しが出来る! 😆 」

と思っている。

 

 


彼のこと③

ADHD。

 

今のネット社会の時代、

検索すればどんな症状なのかは直ぐに解る。

 

私の彼は、つい先日にADHDと診断された。

 

診断されたことによる心情として彼の場合は、

確信に変わり信じたくない、

受け入れられない思いで苦しんでいるだろうと思う。

 

でも、私から言わせてもらえば、

人の記憶なんて所々忘れているなんてことは、

健常者でもある事だし、私なんて結構な天然ボケだしね 😆 

 

さっき話したことなのに、すっとぼけているから、

言った言わない聞いてないと喧嘩になったりもする。

 

だから、言ってしまえば細かい事までもが、

病気になってしまう。

 

と思うから、彼がそんなに気にすることでは無いと思ってしまうのは、

当事者ではないからね…。

 

でも、診断されなければADHD特有のものを

『性悪』『ひねくれ』

と思われてしまうのも事実であり、

病名がハッキリしたところでそれを、

相手が理解していればその対応なりを考える事が出来ると思っている。

 

だから、私は前向きに明るく考えている。

 

ADHDであったにしろ、

今までの人生をその、

ありのままの彼で生きてきたのだから、

今更…だからって…?と言った感じ。

 

今までの人生で彼から離れていった人達は、

病気の事は知らなかったにしても、

素の彼を受け入れ難いから離れていったんだよ。

 

ご縁がなかっだけ。

 

だったら、今後も私が傍に居て

彼の不足分を補えれば良いかなと思うだけ。

 

だから、喧嘩の度に

『今まで信頼されなかった。』

『疑われてきた。』

『離れていった。』

『だから、もういい。』

『一人で生きていく。』

と、言うのは止めようね。

 

もう、良いでしょう。。。

 

今後の人生において1人は嫌だからと、

私も同じ気持ちだから、

お付き合いが始まったんだよね?

 

私の事を、過去の人達とは違うと思っているなら

その台詞は『過去の人達』といつまでも

一括りにしていることになるんだよ。

 

私は、ただ一緒に時間の共有をして生きていきたいだけだよ。