運動会

 

最後の運動会

晴れた!

やった!

1回で終わる!

 

2日前に買い出しを済ませ、前日にかけて仕込み。

 

当日は朝5時に起き、お弁当作り。

 

一昨年は、運動会当日天気がはっきりせず、

お弁当を作り終えたところで延期のお知らせ一斉メールが届いた。

延期なら、もっと早くに連絡を頂ければ(´-ω-`)

持ち越せるオカズは翌日に持ち越した。

 

運動会ばかりは、天気に左右される。

母は、大変なのだ。

1回で終わらせたい。

 

そして、洗濯と出かける準備をし祖母2人、お兄が到着。

小学校へと向かった。

6年生だから競技が多いかと思いきや、そうでもない。

親子競技は、お兄に出てもらった^^

 

親と子がグラウンドの半分に分かれて中心で子がカードを拾い、

1:デカパン

2:一輪車(工事用)

3:ボールを背中で運ぶ

4:ダンス

そのカードに書かれている通りに行わなければならない。

ダンスは、流行りの「ダンシングヒーロー」

前奏を皆がゴールした後に中央で、親子で踊らなければならない。

なので「ダンスカード」を拾った時点でビリは確定となる。

 

次男は、運良く「デカパン」を拾ったのでお兄とデカパンを履き、

一輪車の親子を抜き見事1等賞となった^^

「最後だから、1位をとらせなきゃ」と張り切っていたお兄。

ありがとう!

まぁ、運が良かった。

 

そして、問題のダンスだがこれは…

来年からはこういった企画はやらない方が良いのかもしれない…。

面白おかしく場を盛り上げられるタイプの人間と、

そうではないタイプの人間がいるわけで。

 

ある親子は、「ダンスカード」を拾ったがそのパパは、

そうではないタイプ」の人だった。

 

カードを拾い取り敢えず、グラウンド中心には来たもののすぐに、

司会進行の先生に近づき本気の表情で「無理」とジェスチャーで訴えていた。

でも先生は「いや、どうぞどうぞ!」とばかりにグラウンド中心に誘導していた。

 

その間、約10秒。

長い…。

 

観客は「なになに?」「何してんの?」「え!?」とざわめき始めた。

そして、否応なく「ダンシングヒーロー」の前奏が流された。

 

のパパは、一瞬立ち尽くし音楽が流れる中、

子を置いて途中退場してしまった。

 

後を追うように、子も退場。

音楽も中断。

静かになった会場。

会場はそれぞれにブーイング。

 

子供が本当に可哀そうだった。

多分、会場にいた9割の人は子供を1番に考えたと思う。

 

でも、旦那の考えは違った。

 

あれは、先生に問題があったと。

 

あのパパは、もしかしたら本当に人前に出るのが苦手で、

でも子供の為に、最後だからと頑張って参加したかもしれない。

そこで運悪く、「ダンスカード」を拾ってしまった。

 

自分には本当に無理なことだから、先生に訴えたが強要された。

 

あの場で事をうまく収めるには、機転を利かせた対応が必要だったと。

 

旦那は、正面で一部始終を見ていたためそのパパの表情を見て

「あ、この人は心底訴えている」

と瞬時に感じたと。

 

そこで、強要したがためにそのパパの立場はなくなるわ、

子供は可哀想だわ、小学校最後の運動会で嫌な思い出が出来てしまい…。

 

普段はこのパパも一生懸命仕事して子育てしているだろうに

周りにそんな目で見られている自分のパパを想う子供の気持ちだったり…。

 

だったら、ダンス前に、何事もなかったかのようにゴールさせてあげたら、

そのちょっとした気遣いがあったなら一時でも話題になることはなかっただろうと思う。

 

小学校でこの企画会議の時、

「もしかしたら、嫌がる人が居るかもしれない」

「嫌がる人が居た場合は、どういった対応をするか」など、

誰か一人でも発言する先生が居たら…。

そこまで、考えてくれていたなら、ね…。

 

全ては運動会を盛り上げる為なのだろうが、

終わったから良しとする事なくこういった事態になったことの

原因と解決策をきちんと職員会議していただきたいものである。

 

賛否両論あると思うが、特に男性(パパ)は今回の件で

このパパの気持ちを共感した人は少なからず居たと思う。

 

6年生ともなると、係の仕事もあり次男はゴールした1位の子を追いかけ、

誘導し1位の席に座らせるという係だったが、しっかり仕事をしていた^^

 

鼓笛パレードでは、その他大勢の(笑)鍵盤ハーモニカを上手に演奏していた。

私的には、小太鼓をやってほしかったのだが選抜に落ちたらしい。

 

先生に「鍵盤上手だから!」とうまいことを言われ、

傷つくことなく張り切って演奏した(笑)

 

そして、プログラム終盤の騎馬戦。

次男は、左下の支え担当だった。

上に乗って戦い担当なら、見ていて面白かったのだが。

次男のチームは、あっという間に相手チームを負かせた。

 

ニコニコして自分の陣地に戻る次男を見て、

最後の運動会、もうこの先参加することのない運動会、

「終わったぁ…。」と実感した私。

 

 

 

 

整列すると去年までは、前から4~5番目にいたのが6年生になって、

後ろから数えた方が早い。

 

それだけ身長が伸びたのね。

成長したね。

 

下級生も交えて、客観的に我が子を見ると「お兄さん」だった。

 

もう、あの頃の、次男は居ない。

寂しいような嬉しいような。

 

そうして、自分も歳を重ねていくのよね…。

 

 

第二の人生、楽しもうっと!✨

 

 

とりあえず、早く沖縄行きたい(‘◇’)ゞ