ADHDの彼②

 

これは、症状?

でも、こういった分野は一つをとって言ってしまえば

全て症状として捉えることが出来ると思う私は、

症状的な事を「出来事」として表そうと思う。

 

そして、もし何かのきっかけで彼の目に触れた時、

自分の事を記事にされ、それをネットに晒されていると、

とても憤慨されそうだが、彼が私に感情失禁しながら訴えた翌日には

確実に9割は忘れている現実があるという事と、

他の出来事に関しても、このことは彼と私にとって将来何か役に立つかもしれないし、

以前の彼と同じように苦しんでいる人がもしかしたらこのブログを読むことで

一人で闘っている気持ちが少しでも楽になるかもしれないとおこがましくも、

そう思ったので、私は記録に残していこうと思う。

 

 

~ある日の出来事~

 

突然だが私は、彼がキャバクラやスナックなどの

お店に行くことがどうしても嫌なのである。

どうしたって嫌なものは嫌だから仕方ないのである。

 

それは、女絡みでも散々裏切られ苦労した過去があるからである。

 

彼は、従業員の生活まで支えなくてはならない社長という立場上、

契約会社との飲み会もある。

 

だから?

 

「男の付き合い」というのも分かる。

 

?

 

自分も先輩にお世話になってきたからと、

頑張っている若い従業員に還元し更に、彼が

男のプライドを見せたい心理も理解できなくはない。

 

でも、そこで何故わざわざ飲み屋

 

自分は行きたくない、楽しんでいるわけではない

 

人間、心底行きたくないのであれば大金使ってまで

4軒も行きませんがね。と思う私。

 

 

私は若い頃飲み屋でバイトをしていた事もあるので、

どんなものかは想像できる。

 

飲み屋の子は仕事として、キャッチやお誘いの電話、

メールを片っ端から行う。

接待も次に繋げるためだけに仕事する。

 

でもそういう子ばかりではないのである。

質が悪い子も、数多い。そこに世の男どもは騙される

 

まぁ、ね

そうは言っても、彼の過去話を聞く限り、

遊んできた人だし自分の娘と同じくらいの年齢の子に

熱を上げるなんてことは絶対にないと思っているけれど。

 

「男はみんな、女にもてたいと思うのは当たり前だろう!

良い加減、解れよ!」と言われた過去があるからね

 

私は、単純に私以外の子と私が居ないその場所で

アハハ~オホホ~と楽しんでいるのがムカつくだけなんだよねぇ。

要はただのヤキモチなんだよねぇ

 

器の小さい女だって分かってるよ。

私が自分に自信がないから、いつもこの話題で揉めることも。

 

泣いてまで訴えた時に彼が「もう女の子のいる店には行かない」

と約束してくれたことがあったけれど3カ月過ぎた頃には彼自身、

多分、葛藤の末にまた行くことにしたらしい。

 

「約束したのに」

私としてはそう思うのが当然だと思うのだが

 

彼が飲んで帰るとかなりの確率で、とても弱気な本心が出てくる。

 

「こうやって今まで疑われて信用されなくて、皆離れていった」

「どうせ信用されないから、もういいよ」

「一人でも大丈夫だから」

「完璧じゃないと捨てられる」

「いつもいつも捨てると言われてきた」

「完璧じゃないと家を追い出される」

「もっと頑張れるから」

 

今回は飲み屋の話から始まり、

後半は自分の幼少期であろう過去の話に

いつの間にか彼の頭の中で思い出し、それを口にしている。

 

そして、「あれ?何でこんなこと言ってんだろう」と、

ふと彼自身気づく。

 

その後に必ず、「(私と)話すと損をする」と言う。

彼曰く、私は聞き上手らしい。

なので、自分の過去の弱い、

メンタル的にナイーブな面を見せてしまうのが

恥ずかしく思うのだと思う。

 

こういう話題は、お付き合いを始めて半年経ったあたりから始まった。

少しずつ、私に打ち解けてきてくれているのかなと思う。

 

1年過ぎた最近と比べると、最初の頃は自分を曝け出せず、

私にとても気を張っていただろうなぁと思う。

 

「付き合っていて疲れない?」

「もう嫌になったでしょう」等、言ったりもする。

 

そして最近では私が、感情を出して怒ったりすると余計に

自分から離れるような言葉を口にし、予防線を張る。

 

彼は幼少期から傷つきすぎて、

「迷惑をかけないようにする術」

「自分がこれ以上傷つかないようにする術」

を無意識のうちに自分なりに学んで生きるしかなかったんだなぁと、思う。

 

喧嘩をして、私が何か反論をしただけで

「すぐ、また怒る」

「いつも怒られている」

「いつも責められている」と言う。

 

「じゃあ、私は自分の意見も言えないのか?!」と喧嘩になる

 

その時々で、私は諭す様に伝えることもある。

 

「もう一人は嫌だ」

「(私と)離れたくない」

「(私が)嫌いになるまで一緒にいる」

これが本音。

 

私は今回、

「頑張ろうとしなくても、そのままで良い。

好きだから一緒に居たいと思う。それだけで良いと思う。」

 

「自分から離れようとしている言葉は自分で壁を作ってしまっている」

 

「今までの過去の人間関係を言われても、正直私には関係ない。

今、向き合っているのは私で、少しでも寄り添えるように

と思っているのに、

いつまでも自分から離れていった御縁がなかった

過去の人達の事を言ってばかりで、

私とのこれからの人生の前を向いた考えになっていない。

離れていった人たちと

同じ程度にしか思わないのは、

一緒にいる私に対してとても失礼だと思う。」とハッキリと伝えた。

 

彼がADHDであろうと、私が思ったことは伝えるし

傷つくから」と言わない方が彼に失礼だし、

本心を伝え合わないとお付き合いしている意味がないと思っている。

 

彼が、「一人でも大丈夫だから」と言う時、

私はいつも

「色々あって、40過ぎて私と出会って、

もう一人にはなりたくないと言ってお付き合いしたのに、

じゃあ、最初から一人でいれば良かったのに!」

と毎回ブチ切れたりもする。

 

私は、男みたいなハッキリとした、竹を割ったような性格なのだ。

 

彼が自己嫌悪に陥ると考えることは多分、

人は自分から離れていくという負の確信があるから不安になり、

でも私のことは、信じていたいから

その都度気持ちを確かめているのではないかと思う。

 

その時だけ感情失禁し、翌日には大半忘れている。

私が少し話をすると、彼は紐づけて、内容を思い出す。

 

泥酔すると本心と感情が出てくるから、

少しずつはガス抜き出来ているとは思う。。

 

彼のトラウマは根深く、容易ではなく、根気がいると思う。

 

そして、自分で言うのもなんだが私みたいな人でしか彼の側にいられないと思う

 

きっと、一般的にはついていけないと思う。

 

でも私は心底、彼のこれからの人生を少しでも楽に

自分を責めずに生きてほしいと思っている。

 

何があろうと前向きに明るく楽しく、彼の側で、心の支えでありたい。

 

 


ADHDの彼①

~診断名~

 

幼少期から自覚・他覚症状があったと。

ずっと、疑問をもって生きてきたと。

私と出会い、今後迷惑をかけないようにと。

多分、気のせいであってほしいとの願いが一番強かったと思う。

 

そして、彼は病院に行くことを決意し初診は私に内緒で受診した。

 

もし、「疲れ」や「考えすぎ」「気のせい」と医師に言われたなら

その時点で彼は安心し、私に打ち明ける必要性がないと考えた。

 

しかし、初診時にカウンセリングを勧められてしまった。

 

私にも打ち明けてきた。

彼は、ショックを受けカウンセリングに拒否反応を示したが私は、

今回初めて受診しようと思い行動した彼の、とても勇気ある一歩を励ました。

 

それから、月に一度くらいのペースでカウンセリングに通院した。

 

内科的な検査、専門的な検査を行った診断名は「ADHD」。

 

彼に、腑に落ちた感とショックが見えた。

 

彼とお付き合いを始めた頃から彼は

「思い立ったら、自分でも止められない」

今日言った事が、明日には変わっていることが頻繁にある」

「誰にも信用されない」

「迷惑をかけないようにする」

「記憶が無い」

「忘れる」「他人を信用しない」

等、言っていたことが私の中で繋がった。

 

私としては、そういうことかぁ!と。

であれば私に出来る対応の仕方があると前向きに考えられるのだが、

彼は、私にだけは知られたくなかったと。

 

薬も処方されたが、1回だけ飲んで後は飲んでいないと。

 

彼の性格や意思、彼の今の心境を考慮し、

急性期ではないことも踏まえ、私は内服に関して強制はせずに見守ることにした。

 

カウンセリングの中での専門的なテストの内容を予習までして臨んだのに、

診断されてしまったと嘆いていた。

診断はされたけれど自分では認めていないと。

 

彼は、親子関係の事や幼少期の話を今まで誰にも話したことがないと言っている。

でも私には思い出す度に話をしてくる。

 

看護師だから同情が入っていると言われたけれど、

仕事としてその立場で考えるならば私の場合、

もっと一線を置いた対応をするだろう。

 

これからの人生、ずっとこの人の側にいて心の支えになりたいと、

改めて強く思った。

 

 

 


新たなる挑戦。

2019年6月20日。

私は、6年9カ月勤めた病院を退職し専業主婦になりました。

 

20歳から医療業界に入り42歳までこの仕事で子供たちを育ててきた私が、

仕事を辞めるということはかなりの決断でしたが、職場の働きにくさと

彼を全面的に支えたいという気持ちのタイミングが重なり、

辞めた後の一番心配な経済面での件も相談したところ、

彼がパートナーに対して求めるものの一致もあり、

すぐに入籍するわけではないが寿退社という形で退職届を提出しました。

 

私にとって専業主婦は未知の世界で不安だったけれど私は今、

何に重きを置いているのか何度も自問自答して葛藤して出した結果です。

 

求めるものの一致があったとしても、

私の気持ちを理解してくれた彼には本当に感謝しています。

 

私の人生において、専業主婦というジャンルに踏み込むとは夢にも思っていませんでした。

でも彼のサポートがメインなので完全に家庭に入るわけではなく。

まずは、「中小企業の…」などの勉強から始めたところです。

 

彼は【遊び】を大事にする人なので、これまた私が経験したことのない

『ゴルフもやってみたら?一緒に出来るよね』とのことで

知らぬ間にレッスンを予約してくれ、クラブは来週届く予定らしい^^

 

彼の有言実行、行動力は尊敬に値する。

 

会社のホームページの更新や、求人募集、

その他の経営に関することのサポートをしていくにあたり、

もっともっと勉強しようと思っています。

 

楽しみながら、がんばろうっと^^

 

 


パートナーのこと。

 

2018年9月。

私に運命的な出会いがあった。

20年前からの知り合い程度の関係であった同い年の一人の男性。

 

その男性と私は、会えば友達のようにお互い言いたいことが言えて、

楽しくて面白くいつも大爆笑しながら会話していた。

 

20年来の関係なので、私の長男の事も生まれた頃から知っている。

 

半年ぶりに再会した当時、またまた長男が問題を起こし話題になった。

 

その後、話を聞いてもらいたくていつもの軽い感じで連絡したのが、きっかけ。

 

彼も彼で色々と悩み、模索中であり、

お互いの話をしているうちに引き寄せられたかのように

お付き合いをするようになった。

 

それからの出来事、生活は、今までの私の人生と比べ180度変わった。

 

今現在、何もかもが良い方向に進んでいる。

 

パートナーという特別な存在に対してこんなにも自然体でいられ、

そして女性であることの喜びを実感させてくれた男性は、初めてだ。

 

生きていく上で男性も女性もそれぞれの大変さはあるが、

20年以上父親役と母親役をやってきた私にとっては

ハッキリ言って「え?女性って、こんなに楽に生きられるの…」

と思った…。

 

甘え下手。

それが私。

特に男性に甘えられない…。

 

20歳からは私の問題ばかりでなく、

子供が2人いたらその分の多種多様な困難がありました。

次々と…。

 

それを男性に頼ることなく乗り越えてきた私は、

素直に甘えることが出来なくなってしまいました。

 

強くいないと、そうしないと生きていけなかったから。

 

でも、それはもう過去の話。

 

現在のパートナーとの出会いによって、私は女性として、

彼から学び少しずつ成長していると自分自身実感している。

 

お付き合いが始まって早9カ月。

彼に対しては安心感、信頼感、包容力が今まで感じたことのない感覚がある。

 

経営者という立場上、立ち振る舞いや大人としての対応、

言葉のチョイスなど同い年とは到底思えない。

 

過去に海外を転々とした生活をしていたり、

私には全く以て関わることがなかった部類の男性である。

 

お付き合い初めの頃は気を遣って話をするものだと思うのだが、

そういうような気を遣うというのが最初からなく、

沈黙していても何とも思わない。

 

知り合い→パートナーへと存在価値が変化し、

彼に対しての配慮は歴然となった。

 

それが自分に無理なく自然に彼のために行動、

優先することが出来る。

 

彼と出会う前3週間は特に、

まだ子育てが残っているので出来る範囲で

「これから私は思う存分独りを満喫して、

好きな事をして、好きに自由に生きていこう!」と、

「女一人万歳!」と、

本当に心から思いこれから始まる人生にワクワクしていたところだった。

 

そこにスッと入ってきた彼は、何の違和感もない。

彼と出会い、住む場所も変わり、

整形したわけではなく外見も良い方に変わった。

 

彼が求めるものと、私が求めるものが一致した。

 

過去を振り返ると何かあった時、

困った時には必ず彼に連絡していたことを思い出した。

そんな時は無意識というか、パッと彼の顔が浮かんでいた。

 

物の考え方、共感できる部分がかなり多い。

 

もっと早く出会っていたら…

 

20年の月日が勿体なかったと思うが、

実は今が一番良いタイミングだから引き寄せられたと思っている。

 

彼も、私とはもっと深いところで繋がっている気がすると言っている。

 

これは「ソウルメイト」なのでは??

などと考えてしまうくらいだが、

その言葉ばかり一人歩きしてしまいそうなので、

この辺で止めておこうっと^^